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すのこベッドのおすすめランキング11選|メリット・デメリットや比較ポイントを解説

すのこベッドのおすすめランキング11選|メリット・デメリットや比較ポイントを解説 マットレス

夏の暑い時期になると、「湿気で寝苦しい」や「湿気がたまってベッドから変なニオイがする」など、日本ならではの悩みが出てきます。睡眠は体調管理で大きな役割を担っているため、できるだけ快適に眠れるように環境を整えたいところです。

そこでおすすめなのが『すのこベッド』です。湿気がこもりにくく、カビ対策や快眠環境づくりにも役立つ優れものですが、素材や構造によって寝心地や使い勝手に違いがあります。

この記事では、すのこベッドのメリット・デメリットをわかりやすく解説するとともに、編集部が厳選したおすすめの11商品をランキング形式でご紹介。選び方のポイントも解説しているので、自分にぴったりの1台を見つける参考にしてください。

すのこベッドを選ぶメリット

まずは、すのこベッドにはどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

  • 通気性が良く、湿気がたまりにくい
  • 熱がこもりにくく、快適に眠ることができる
  • 組み立てが簡単で、価格も比較的安価
  • 敷布団でもマットレスでも使用できる
  • 木の香りや風合いを楽しめる

すのこベッドで最も分かりやすいメリットは、「通気性の良さ」です。板と板の間から空気が循環しますので、湿気がたまりにくい構造になっています。カビの発生を抑えられるだけでなく、夏場のように寝苦しい時期でも風が循環してくれるため蒸し暑さを軽減する効果にも期待できます。

組み立ても簡単ですので、女性でも気軽に購入できるのも大きなメリットです。他のベッドフレームと比較して安価なため、初めての一人暮らしや社会人1年目の方でも購入しやすいでしょう。2~3月など、新生活の準備期間にセールで安くなるケースも多いです。

そして、ほとんどのすのこベッドは木製となっていますので、自然な木の香りや風合いを楽しむことができます。そういった自然な香りが好きな方にとっては、リラックスした状態で質の良い睡眠を取ることが可能です。

敷布団・マットレスを問わず使用できるのも強みですが、すのこベッドならではのメリットと言えば「高反発マットレス」との相性が良い点です。湿気によってカビが発生しやすい弱点がある高反発マットレスでも、すのこベッドであればそのデメリットをしっかりとカバーしてくれます。

すのこベッドのおすすめ11選

ここからは、おすすめのすのこベッドをメーカー別に11商品紹介していきます。今回紹介したベッド以外にも多くのおすすめベッドはありますので、ぜひ各公式サイトから確認してみましょう。

リムネ(ベッドフレーム 天然木)

リムネのすのこベッド

価格 シングル:29,900円
セミダブル:34,900円
ダブル:39,900円
タイプ 脚つきタイプ
素材 天然木(パイン材)
サイズ展開 シングル/セミダブル/ダブル
保証期間 14日間

LIMNE(リムネ)は、「気持ちよさがリラックス感につながる」というコンセプトの元、主にマットレス・掛け布団・枕などの商品を提供している寝具ブランドです。

天然パイン材を使用したベッドフレームは、森林浴しているような深いくつろぎを味わうことができます。ライフスタイルに合わせて脚の高さを0cm・9cm・21cmの中から調節できますので、部屋の模様替えをしても外観を壊すことがありません。サイズによっては、横に繋げて使うことも可能です。

頭上のヘッドボードがないデザインなので、シンプルで木の風合いを生かしたい方におすすめのベッドですね。

利用中にきしまないよう、ベッドフレームの真ん中に支柱があるのもリムネのベッドフレームならではの特徴です。セミダブル以上のサイズになると支柱は2本になりますので、成人2人で寝ても安定した耐久性を実現しています。

料金はシングルで29,900円ですが、今ならLINE友だち追加で10,000円OFFのクーポンが貰えます!リムネは高品質マットレスが強みなので、ベッドフレームとマットレスの同時購入もおすすめです。

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源ベッド(国産ひのき 棚コンセント付き すのこベッド)

源ベッドのすのこベッド

出典:源ベッド
価格 シングル:42,900円
セミダブル:52,900円
ダブル:62,900円
タイプ 脚つきタイプ/棚付き/コンセント付き
素材 ひのき
サイズ展開 シングル/セミダブル/ダブル
耐荷重 シングル:100kg/マットレス使用時120kg
セミダブル:120kg/マットレス使用時200kg
ダブル:150kg/マットレス使用時200kg
保証期間 3年保証

源ベッドは、1965年に創業された歴史あるベッド専門店で、ニトリなどの大手企業とも取引している実績もあります。ネット限定ですが、検索もしやすく自分好みのベッドフレームを見つけることができます。

コンセプトが「国産ベッド・マットレスを適正価格」となっており、高品質な国産すのこベッドを取り揃えています。メーカー直営ですので、購入前に丁寧なサポート・相談ができると評判です。すのこベッドを初めて買う方でも、安心して購入することができますね。

今回おすすめするのは、シリーズ累計90,000台突破した人気シリーズのすのこベッドです。国産のひのきを素材としており、耐久性の高いベッドフレームとなっています。怪我による不備が販売開始から0件という圧倒的な安全性を誇っていますので、お子さま用に購入するのもおすすめです。

紹介したモデルの他にも多数のすのこベッドが販売されているので、自分好みのベッドもきっと見つかるでしょう。

棚やコンセントも付いているため、設置位置も比較的自由度が高いです。保証期間も3年間と相場より長いのも強みと言えるでしょう。国産ということで料金は42,900円~と少し高めですが、それに見合った以上の品質と耐久性がありますよ。

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ネルコンシェルジュ(バノン AR)

ネルコンシェルジュのすのこベッド

出典:ネルコンシェルジュ
価格 シングル:16,990円
セミダブル:20,990円
ダブル:23,990円
タイプ 脚つきタイプ
素材 天然木パイン材
サイズ展開 セミシングル/シングル/セミダブル/ダブル/クイーン/キング
耐荷重 350kg
保証期間 1年保証/2年保証/3年保証

Neruco(ネルコンシェルジュ)は、株式会社インテリアオフィスワンが運営している寝具メーカーです。ネット販売のみに特化しており、2003年から国内外問わず有名メーカーを取り扱っています。マットレスや掛け布団はもちろんのこと、ベッドフレームの提供も精力的に行っています。

3年連続ネットショップ大賞と金賞を獲得した実績もあり、安心して購入することができるでしょう。すのこベッドの取扱数も非常に多く、自分のライフスタイルに合わせたものを選ぶことができます。

ご紹介している(バノン AR)モデルの素材はフィンランド産パイン材で、木ならではの温もりを感じられます。幅4×厚さ4cmの極太仕様で、耐荷重は350kgと一般的なすのこベッドと比較して圧倒的な頑丈さを誇ります。

シンプルデザインのヘッドレスですので、自分好みのレイアウトを楽しむことも可能です。

サイズ展開も豊富で、価格帯もリーズナブルとなっています。保証期間も1年/2年/3年を選ぶことができるなど、コスパと頑丈さを兼ね備えたバランスの良いすのこベッドです。他にも数多くのベッドフレームがありますので、ぜひ自分好みの商品を見つけてみてください。

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ニトリ(棚付きすのこベッド MRS NA)

ニトリのすのこベッド

出典:ニトリ
価格 シングル:15,490円
セミダブル:19,390円
ダブル:23,290円
タイプ 脚つきタイプ/収納付き/棚付き/コンセント付き
素材 強化紙プリント化粧繊維板
サイズ展開 セミシングル/セミシングルショート/シングル/セミダブル/ダブル
耐荷重 200kg
保証期間 1年保証

ニトリは、皆さんご存知、お値段以上の価値を提供してくれる大手の家具メーカーです。全国に店舗がありますので、実物を見たり実際に寝転がれるなど、実体験した中で購入できるのが強みです。

ネット通販にも力を入れており、今回おすすめしたい「棚付きすのこベッド (MRS NA)」はネット限定のベッドフレームです。サイズ展開がセミシングル~ダブルまで5段階あり、一人暮らしから家族用まであらゆる生活環境に合わせて購入することができます。

棚付き、収納付き、コンセント付きの多機能ベッドフレームですので、ベッド周り中心で生活したい方にはありがたい内容となっています。耐荷重も200kgと頑丈ですし、女性でも組み立てやすいと口コミでも高い評価を集めていました。

これだけの機能が搭載されている中、料金はシングルで15,490円、ダブルで23,290円なのでコスパも良いと言えるでしょう。送料も無料となっていますので、多機能ベッドフレームをコスパ良く手に入れたい方はぜひ検討してみてください。

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アイリスプラザ(すのこ 桐)

価格 すのこ 桐 2つ折り(シングル):5,980円
すのこ 桐 ロール式(シングル):4,980円
天然木スノコベッド セレナ+マットレス(シングル):14,800円
タイプ 脚つきベッド/折り畳み式/ロール式
素材 桐/パイン材
サイズ展開 シングル
耐荷重 約200kg
保証期間 要確認

アイリスプラザとは、アイリスオーヤマが提供しているネットショップです。ベッドフレームの数も豊富で、自分の生活環境に合ったものを選ぶことができます。そんなアイリスプラザ最大の強みは、何といっても圧倒的なコストパフォーマンスです。

今回おすすめしたい折り畳みタイプは5,980円、ロールタイプは4,980円で購入することができます。これだけ安いとマットレスや掛け布団にも予算を回すことができ、快適な睡眠環境を作りやすいです。どちらも軽量のため、女性でも安心して収納することができます。

脚つきベッドとしておすすめしたいのは「天然木スノコベッド セレナ」です。大人気シリーズで、パイン材を使った温もりを感じやすいベッドフレームとなっています。耐荷重も約200kgですので、体格が大きい方でも支えられるだけの耐久性を誇ります。

それに加えて、ポケットコイルマットレスかボンネルコイルマットレスのどっちかを自分で選ぶこともできるのです。これだけ品質の高いベッドフレーム+マットレスが付いて14,800円という圧倒的な安さで購入することができます。新社会人など、予算に余裕がない方におすすめ。

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ビーナスベッド(カルディナ ウォールナット)

価格 シングル:52,000円
セミダブル:61,000円
タイプ 脚つきタイプ/ヘッドボード付き
素材 ウォールナット材/ポプラ合板
サイズ展開 シングル/セミダブル/ダブル/クイーン
耐荷重 要確認
保証期間 要確認

ビーナスベッドは、ビーナスベッド株式会社が運営しているベッドブランドです。2020年には創立50周年を迎えるなど歴史も古く、高品質なベッドを多数提供しています。岡山県であれば実店舗が2つありますが、県外でもインターネットショップを通じて購入することが可能です。

有料オプションが多い組み立て設置・梱包材回数がすべて無料というのも、ビーナスベッドの大きな強みと言えます。重たいベッドでも部屋まで持ってきてくれますし、複雑な組み立てもすべて行ってくれるため女性でも安心です。

収納付きやローベッドの取り扱いが少ないなど、ベッド専門店としてはベッドフレームの種類がそこまで多くありません。しかし、高級感溢れる天然木を使ったベッドフレームが多く、一つのインテリアとして高い価値があります。

今回おすすめしたいベッドフレームも、高級木材であるウォールナットを使用した「カルディナ ウォールナット」です。料金はシングルでも52,000円と非常に高いですが、新婚さんなど新しい生活のお供に検討してみてはいかがでしょう。

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RASIK(スレクティア)

価格 セミシングル:29,980円
シングル:34,980円
セミダブル:44,980円
タイプ 脚つきタイプ/収納付き/棚付き/コンセント付き
素材 本体:合成樹脂化粧パーティクルボード
すのこ:単板積層材
サイズ展開 セミシングル/シングル/セミダブル
耐荷重 シングル:120kg
セミダブル:180kg
保証期間 1年保証

RASIK(ラシク)は、株式会社もしもが運営している通販サイトです。家具ネット通販サイトとして高い知名度を埃、国内製造だけでなく海外製造の商品も多く取り扱っています。提供しているベッドフレームも非常に豊富で、キングサイズ以上のサイズ展開もしています。

検索もしやすく、自分の好みに合ったフレームを探しやすいです。実店舗がないためコストカットに成功しており、フレーム自体も安く送料も無料となっています(※一部地域除く)。今回おすすめしたい「Slektia スレクティア」も、高品質・多機能でありながら29,980円~で購入可能です。

4杯の引き出し収納とフリースペースがあり、すべて合わせるとクローゼット並みに収納することができます。季節家電やスーツケースを収納できる「深型」、洋服やリネン類を収納できる「浅型」があるため、引き出しやすいのも強みです。奥に行き過ぎないようにストッパーも設置されています。

棚付きで2口のコンセントありますので、ベッド上でも快適に過ごすことができますね。コスパの良いヘッドレス『Slekt スレクト』や、LED証明が付いた『Slektone スレクトーン』など、自分の目的に合わせてオプションの有無を決められるのもおすすめポイントです。

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インテリアチョコレート(ボーダーDYベッド)

価格 シングル:42,000円~
セミダブル:51,000円~
タイプ ローベッド
素材 九州産燻煙杉
サイズ展開 シングル/セミダブル/ダブル
耐荷重 500kg
保証期間 要確認

インテリアチョコレートは、アール・テック有限会社が運営している木製品家具店です。今回おすすめしたいのが、天然杉をふんだんに使った「ボーダーDYベッド」です。ローベッドという少し珍しいタイプですが、耐久性の高い高品質なベッドフレームとなっています。

DYベッド最大の特徴は、燻煙熱処理を施した「燻煙杉」を素材として使っている点です。元々調湿性に優れている杉を燻煙することで、通常の杉と比較して約2.5倍もの調湿効果に期待できます。湿度が高い日本だからこそ、湿気がたまりやすいベッドに使用するのに理想的な素材なのです。

約3cmの分厚い木材で荷重を支えているため、耐荷重は約500kgもあります。一般的なすのこベッドの耐荷重が120~150kgくらいなのを考えると、圧倒的な耐久性と言えるでしょう。分厚い重量マットレスも置けますし、体格が大きい方でも安心して寝転がることができます。

注意点としては、小規模な家具工房でひとつひとつ丁寧に作られている関係上、注文してから届くまでに平均約6~7週間ほどかかります。「今すぐベッドが欲しい!」という方にはおすすめできません。組み立ても少し複雑ですので、ベッドに強いこだわりを持っている方向けと言えるでしょう。

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EMOOR(折りたたみ すのこベッド)

価格 シングル32,000円
タイプ 折り畳み式
素材 すのこ:天然木化粧合板・ラッカー塗装
サイズ展開 シングル
耐荷重 200kg
保証期間 1年間

EMOOR(エムール)は、株式会社エムールが運営している寝具ブランドです。「EMOTION(感動)とROOM(お部屋)をお届けする」というコンセプトの元、高品質な寝具を届けてくれます。今回は、その中から折りたたみベッドの老舗ブランド「MEHOL」の新モデルをおすすめします。

折り畳みタイプとなっているため、面倒な組み立て作業は必要ありません。家に届いたら、取り出して広げるだけですぐに使うことができます。強力なばねが搭載されていますので、床面をゆっくり持ち上げるだけで簡単に折り畳むことが可能です。このように、女性でも安心して使える仕様になっています。

折り畳みタイプの不安ポイントとして耐久性を挙げる方もいますが、このすのこベッドはセンターフレームに厚みを持たせており、8つのキャスターと2本の固定脚で体重を分散してくれます。そのため、耐荷重は安心の200kgとなっており、大柄な男性でも安心して寝返りを打つことができるでしょう。

現在、在庫もあるため購入から1~3日で発送されるのも嬉しいポイントです。本州・四国・九州であれば送料もかかりません。ただ、ベッド自体の料金は32,000円と、折り畳みタイプとして高めの価格設定ですので、コスパよりも高品質な折りたたみベッドが欲しい方向けと言えるでしょう。

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cocom(メッツァシリーズ)

価格 メッツァ2:シングル16,800円
メッツァ キャビネット2:シングル:11,040~13,420円(SALE中)
タイプ 脚つきタイプ/折り畳み式/棚付き/コンセント付き
素材 本体:パイン材(ラッカー塗装)
すのこ:LVL(折り畳み式)
サイズ展開 シングル
耐荷重 200kg
保証期間 要確認

cacom(カコム)とは、株式会社ビックスリーが運営している家具専門のインターネットショップです。今回おすすめしたいのは、シンプルなベッドフレームの「メッツァ2」と、ヘッドボードが付いた「メッツァ キャビネット2」です。

使用している素材はパイン材で、木本来の温もりを感じることができます。ナチュラルカラーはもちろんのこと、部屋を明るい印象にするホワイト、落ち着いた雰囲気にできるダークブラウンなど、カラーバリエーションも豊富です。木目はしっかりと見えますので、木製ならではの良さは消えていません。

棚付きタイプであれば、棚の端から端まで溝が彫られているのも特徴です。リップクリームを横に置いても転がる心配はありませんし、薄めのスマホであれば立てかけることもできます。その状態で動画視聴もできますし、充電がなくなっても近くにコンセントがあるため安心です。

床下高は約25.8cmとなっており、収納ケースを置くこともできます。すのこ部分は折り畳むことができますので、それを利用して布団を干すことも可能です。どちらもおすすめですが、現在セール中でキャビネットの方がお得に購入することができますよ。

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タンスのゲン(収納付きすのこベッド)

価格 シングル:19,999円
セミダブル:24,999円
ダブル:29,999円
タイプ 脚つきタイプ/収納付き/棚付き/コンセント付き(USB)
素材 フレーム:メラミン化粧繊維板
すのこ:LVL
サイズ展開 シングル/セミダブル/ダブル/クイーン/キング
耐荷重 200kg
保証期間 1年保証

タンスのゲンは、タンスのゲン株式会社が運営している家具メーカーです。1964年に設立された歴史ある老舗であり、2024年には全店舗売上年商が300億円を突破するなど、今なお成長を続けています。公式サイトだけでなく、楽天市場やAmazonなど有名ECサイトにも出品していますよ。

今回おすすめするベッドフレームは、スマホスタンドからUSBポート、2口のコンセントに収納スペースまで搭載された多機能ベッドフレームです。ベッドサイズもシングル~キングまで幅広く取り扱っていますので、一人暮らしから家族まで気軽に検討することができます。

収納スペースは、「引き出し2つで77Lの下収納」と「フリースペース245L」の合計322Lも収納できるように設計されています。服が多くてクローゼットがいっぱいの女性でも、これであれば問題なく収納することが可能です。キャスターが付いていますので、引き出すのに力もいりません。

これだけ多機能なのに、シングルサイズが19,999円、ダブルサイズでも29,999円で購入できます。送料も無料ですし、1年保証もあるためもしものときでも安心です。このように、多機能で高品質なベッドフレームを低価格で手に入れたい方はタンスのゲンを検討してみましょう。

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LOWYA(すのこベッド 角丸)

価格 シングル:13,990円
セミダブル:15,990円
ダブル:16,990円
タイプ 脚つきタイプ
素材 天然木(パイン材)
サイズ展開 シングル/セミダブル/ダブル/クイーン
耐荷重 シングル:約90kg
セミダブル:約120kg
ダブル:約180kg
保証期間 1年保証

LOWYA(ロウヤ)は、福岡県に本社を構えるベガコーポレーションが運営しているオンラインショップです。家具関連のオンラインショップ最大手であり、年間4,500万人もの方がサイトを訪れています。取り扱っている家具の種類も多く、すのこベッドのラインナップも豊富です。

その中でもおすすめなのが、「すのこベッド 角丸」です。サイズ展開がシングル~クイーンまで豊富なのはもちろんのこと、何よりリーズナブルな価格設定なのが嬉しいポイントでしょう。ダブルでも16,990円ですので、一人暮らしでもゆったり眠りたい方は検討しやすいです。

素材は天然のパイン材ですので、木本来の木目や素朴さから温かみを感じることができます。ベッド下は高さ約22cm、長さ約195cmの大きな収納スペースになるため、部屋の中をスッキリとすることも可能です。収納スペースを使わない場合は、風通しも抜群で汗かきな方でも湿気をしっかりと逃がしてくれますね。

敷布団は使えませんが、ちゃんとしたスプリングマットレスであれば頑丈な脚がしっかりと支えてくれます。各脚にはアジャスターが付いているためガタつきも防げますし、ある程度であれば高さも調整できます。他のすのこベッドとは違い、ビス留め固定を採用しているため安定性も抜群です。

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すのこベッドの選び方と比較ポイント

ここからは、実際にすのこベッドを選ぶ際に比較すべきポイントについて解説していきます。

すのこベッドのタイプで選ぶ

すのこベッドは大まかに分けて「脚つきタイプ」「折り畳み式」「ロールタイプ」「収納付きタイプ」の4種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。実際には他にも細かく分けることもできますが、今回はこの4種類に絞っています。

脚つきタイプ

脚つきタイプは、いわゆる据え置きタイプのベッドです。他のタイプと比較して高さがあるため、通気性が最も高いタイプでもあります。高いタイプだと腰痛持ちの方であれば起き上がりやすく、床にたまった花粉やホコリの影響を受けにくいため花粉症持ちの方にもおすすめです。

それに加えて、デザイン性にも富んでいるのが脚つきタイプの特徴でもあります。機能性に関してもヘッドボードが搭載されていたり、下のスペースを使った収納ができたりと優れています。その分、料金面では高くなりがちなので品質重視の方向けと言えるでしょう。

こんな方におすすめ

  • 設置スペースが決まっている(移動が少ない)方
  • 通気性にこだわりたい方
  • 腰痛や花粉症の影響を抑えたい方
  • デザイン性や機能性にもこだわりたい方

折り畳みタイプ

折り畳みタイプは、ベッドを半分に折り畳むことができるタイプのベッドです。折り畳めばサイズが半分になるため、狭いスペースにも収納することができます。就寝時以外に収納することで、スペースに余裕を持った状態で生活することが可能です。

脚が付いていない床に直置きするタイプと、脚が付いたキャスタータイプがありますが、おすすめはキャスタータイプです。移動の労力が少ないですし、そのまま窓際に置くことで簡単に布団を干すこともできます。コスパも脚つきタイプと比較すると良いです。

こんな方におすすめ

  • 部屋のスペースを存分に使いたい方
  • 定期的にすのこベッドも掃除したい方
  • すのこベッドで布団を干したい方

ロールタイプ

ロールタイプは、巻きすのように丸めることができます。そのため、折り畳み式よりもコンパクトに収納することが可能です。どの材質でも軽量なので女性でも持ち運びがしやすく、誰かが泊まりに来たときのために用意しておくのもおすすめです。

そして、何より非常にリーズナブルです。脚つきが10,000円以上する中、ロールタイプであれば5,000円以下で購入できるケースもあります。ただし、直置きタイプしかないため通気性や耐久性が劣り、クイーンサイズ以上の選択肢がかなり少ないのも気になるポイントです。

こんな方におすすめ

  • 使っていないときには押し入れなどに収納したい方
  • リーズナブルに購入したい方

収納付きタイプ

収納付きタイプは、主にベッドの下部に収納スペースが取り付けられているタイプのすのこベッドです。ベッドの下部にスペースがある関係上、基本的には脚つきタイプとなります。商品によってはクローゼット並みの収納ができるなど、生活スペースに余裕を持たせたい方におすすめです。

ただし、他のタイプと比較して高額になりやすいのがデメリットです。それに加えて、通気性が他のタイプと比較して悪くなるため「すのこベッドとしての価値」は少し損なわれてしまいます。そのため、「睡眠環境よりも生活環境を良くするためのベッド」と感じる方もいます。

こんな方におすすめ

  • クローゼットなどの収納スペースがない方
  • 収納したものをすぐに取り出したい方
  • 通気性よりも利便性を重視したい方

木材の種類で選ぶ

素材 耐久性 通気性 断熱性 価格 特徴
普通 ・湿気に強いためカビが発生しにくい
・どのシーズンにも快適に使える
・燃えにくいため火が広がりにくい
高い ・香りが良く見た目も白くて美しい
・虫や腐食にも強い高い耐久性も魅力
・金額に見合っただけの高い品質
安い ・比較的安価でコスパが良い
・調湿性に優れている(湿気を逃しやすい)
・軽量なので移動させやすい
パイン(松) 普通 ・使えば使うほど違う側面を見れる経年変化
・木の持つ温もりや心地よい肌触りが強み
・ベッドフレームの種類が豊富

・コスパと調湿性を重視するなら『杉』
杉は国内で非常に多く植林されていることもあり、比較的安価で購入することができます。安いからといって低品質というわけではなく、空気を多く含んでいることから断熱性・調湿性に富んでいるため湿気コントロール力が優秀です。そのため、湿度の高い夏でも快適に眠ることができます。

軽量ということもあり、持ち運びが楽なのも杉ならではの強みです。脚つきタイプでも移動させやすく、もし直置きタイプを選択する場合は杉がおすすめと言えるでしょう。ただし、他の素材と比較すると防虫・防腐効果が弱いため耐久力は劣ってしまいます。

・湿気対策や防虫対策を重視するなら『桐』
湿気に強いのが桐最大の強みです。外気温の影響を受けにくいため、夏はもちろんのこと冬でも快適に使えるオールマイティ力が魅力と言えるでしょう。燃えにくいという性質もあるため、万が一火事が起きても火がつきにくいです。防虫効果もあるなど非常にバランスの良い素材と言えますね。

・香りや見た目、耐久性を重視するなら『檜』
檜は、「心地よい香り」と「白くて美しい木肌」が特徴の素材です。リラックスした質の良い睡眠を取りたい方におすすめで、虫や腐食にも強いため長期間使うこともできます。ただし、檜は貴重素材なので高額な価格設定になりがちです。コスパよりも品質重視の方におすすめと言えるでしょう。

・経年変化を楽しむなら『パイン(松)』
木が持つ柔らかい温もりと、心地よい肌触りを感じられるのがパイン材(松)の特徴です。木目や節など木の模様が多彩で、北欧風の部屋にもおすすめです。耐久性も高く、使えば使うほど色が変化していく経年変化を楽しむこともできます。

人数や設置スペースを考慮してサイズを選ぶ

購入前には、必ず「配置可能スペースの有無」と「就寝時に利用する人数・体格」について確認しておきましょう。それによって、購入すべきベッドサイズが異なるからです。

名称 サイズ(幅×長さ)※目安 最低設置スペース
シングル(S) 約97×195cm 6畳
セミダブル(SD) 約120×195cm 6畳
ダブル(D) 約140×195cm 6畳以上
クイーン(Q) 約160×195cm 8畳以上
キング(K) 約180×195cm 10畳以上

シングル【大人1人向け】

もし大人1人で利用する場合、シングルサイズが最もおすすめです。よほど大柄な方でなければゆったりと眠ることができますし、狭い部屋にでも比較的置きやすいサイズです。シングルサイズであればそこまで圧迫感もありませんので、脚つきタイプの導入も検討できるでしょう。

シングルの下に「セミシングル」と呼ばれるサイズもあります。横幅が80~90cmと狭いため、単独で使うというよりは「2つ並べてクイーンベッドサイズにする」という使い方が主流です。そのため、一人暮らしであればシングルタイプを選択するのがベターと言えるでしょう。

セミダブル【大人1人向け】

就寝時のスペースに余裕を持ちたい方は、セミダブルサイズがおすすめです。体格が大きい方、寝返りする回数が多い方などはセミダブルの方が窮屈さを感じにくくなります。ダブルという名称が付いていますが、基本的には1人用だと思っておきましょう。2人で使用すると、途端に狭く感じてしまいます。

ダブル【大人2人向け】

大人2人で一緒のベッドに寝るなら、ダブルサイズがおすすめです。一般的な体型の日本人の場合、横幅140cm程度あれば2人でストレスなく寝ることができます。もちろん、ダブルサイズを1人用として利用することも可能で、その場合は寝返りも気にせずゆったりと寝ることができるでしょう。

それに加えて、マットレスやシーツカバーの選択肢が多いのも魅力です。シーズンごとや気分で変更することができます。寝返りには肩幅+40cmのスペースが必要とされていますので、もし2人で使う場合にはお互いの肩幅を確認することをおすすめします。

クイーン・キング【大人2人以上向け】

2人でも十分な余裕を持って寝たい方は、横幅160cm以上のクイーン・キングサイズがおすすめです。これだけのサイズがあれば、体格が大きい方でも窮屈さを感じることはあまりありません。夫婦はもちろんのこと、間に子どもを入れて3人で寝るなんてことも可能です。

ただし、他のサイズと比較して需要が少ないためベッドフレーム及びシーツやカバーの選択肢がとても少ないのが大きなデメリットです。そのため、もし色んな選択肢を考えたい方は、シングル~ダブルを2つつなげる形での導入も検討してみましょう。気軽につなげられるのもすのこベッドならではの強みです。

クイーンサイズ・キングサイズを選択する場合、折り畳み式とロール式はほとんどありません。脚つきタイプとなりますので、設置する際にはさまざまなことを想定して決めるようにしましょう。

機能性や使いやすさにも注目する

快適な生活環境・睡眠環境にこだわりたい方は、機能性についてもこだわってみましょう。

・ヘッドボード
もしヘッドボードがある場合、物を置ける棚やコンセントの有無を確認してみましょう。スマホや時計、メガネ、カレンダーなど小さな小物を置くだけでも快適に過ごすことができます。コンセントも便利ですが、USBポートもあるとより便利に使うことができるでしょう。

・収納スペース
脚つきベッドの場合、収納が搭載されているかも確認してみましょう。ベッドフレームに収納が搭載されているタイプもあれば、ベッド下に収納できるスペースが空いてるタイプがあります。収納にこだわるなら、前者の方が収納量も多くておすすめです。

・ベッドの高さ
意外と重要なのが、ベッドの高さです。花粉症持ちや腰痛持ちの場合、高めのベッドがおすすめです。花粉は下に貯まりますし、低いと起き上がるのに力がいるからです。逆に天井が低い場合、低めのベッドの方が圧迫感がなくて生活環境は良いと言えるでしょう。

利用人数や体格で耐荷重を選ぶ

すのこベッドは通気性に優れている分、耐久面が少し心配です。

頑丈なベッドを選びたい方は、「耐荷重」を確認してみましょう。耐荷重とは、ベッドフレームが何kgまでの荷重に耐えられるかの数値です。厚みのある木材を使っていたり、ベッドサイズが大きくなると耐荷重も上がっていきます。

一般的なすのこベッドの耐荷重は100kg前後ですが、中には300kgを超えるようなベッドもあります。基本的には「自分の体重+30kg」以上の耐荷重があるベッドから検討してみましょう。例えば、体重80kgの方であれば110kg以上の耐荷重があれば比較的安心です。

意外と多いのですが、「自分の体重=耐荷重」で選ぶのはNGです。なぜなら、荷重とは「ベッドフレームの上に乗っているすべてのものの重量」だからです。そのため、体重+マットレス+掛け布団+枕が120kgあれば、最低でも耐荷重120kgのものを選ぶ必要があります。

※折り畳みタイプ・ロールタイプの場合
この2タイプは折り畳む回数が多ければ多いほど、折り畳み部分の部品に負担がたまっていきます。つまり、耐久面での負担も大きくなっているということです。長く使っていくためには、耐荷重に問題がなくても頻繁に折り畳むのは止めておきましょう。

すのこベッドのデメリットと注意点

ここからは、すのこベッドのデメリットと使用上の注意点について解説していきます。

埃が貯まりやすい

すのこベッドに限ったことではありませんが、ベッド下というのは埃が貯まりやすい場所です。

ドアや窓を開けた際に埃がベッド下に行くケースもありますが、最も大きな原因となっているのは「繊維くずが出やすいマットレスや布団」が必ず置かれているからですね。

その他にも髪の毛やパジャマなどの繊維、ダニの死骸などさまざまな原因があります。すのこベッドの場合、通気性に優れているため他のベッドフレームと比較してベッド下に埃が貯まりやすいのです。逆に言えば、すのこの隙間からゴミや埃が落ちていくため掃除しやすいとも言えるでしょう。

脚つきタイプであれば、掃除機だけでなくお掃除ロボットでも掃除がしやすいです。折りたたみタイプの場合は、折り畳んで掃除できるだけでなく、そのまま布団を干して衛生的に使うことができます。ロールタイプやローベッドの場合は、できるだけ軽くて移動させやすいフレームを選ぶのがおすすめです。

揺れやきしみを感じる場合がある

すのこベッドでは、さまざまな原因できしみを感じることがあります。

・ベッドフレームとすのこの擦れ
ベッドフレームにすのこを床版として乗せるタイプの場合、フレームとすのこが擦れて「ギシギシ」と聞こえることがあります。寝返りを打った場合、きしみと同時に揺れを感じることもあります。

・経年劣化
長期間使うことでパーツが変形したり、すり減ったりすることで隙間ができ、それが原因で「ギシギシ」と聞こえるようになります。このような場合は、新しいベッドフレームに交換することがおすすめです。

・すのこの素材が弱い
すのこの厚さが薄かったり、強度が低い素材を使うとすのこがたわみやすくなり、「ギシギシ」ときしみ音が出るようになります。新品でもきしむことがあるため、素材選びは慎重に行わなければいけません。

【対策】
人間は一晩に20~40回ほど寝返りを打つと言われていますので、その度にきしみ音がしては熟睡できません。快適な睡眠をとって体調を整えるためにも、きしみ音がしにくい丈夫な素材『檜、桐、パイン材』のベッドフレームを検討してみましょう。

冬は寒く感じることもある

すのこベッドは通気性が良い分、いわゆる「底冷え」に弱いという弱点があります。床からやってきた冷気がすのこの隙間から入り込んできて、ベッド全体を冷たくしてしまうのです。もし寒すぎて耐えられない場合は、以下のような対策をしてみましょう。

①:アルミシートを敷く
コスパ良く簡単にできる寒さ対策は、マットレスや敷布団の下に「アルミシートを敷く」というものです。これだけで床からの冷気を完全にシャットアウトすることができます。空気を一切通さないため、冬が終わったら取ることも忘れないようにしましょう。

②:ベッドパッド・敷きパッドを敷く
分厚いベッドパッドや、温か素材を使った敷きパッドを敷くことで寒さ対策ができます。隙間風を防ぐだけでなく、保温性に優れた素材がおすすめです。コットン素材であれば、湿気を吸収してくれるため夏でも寝心地が良く、保温性が高いため冬でも安心です。

③:断熱シートを窓に貼る
外の冷気が一番入り込みやすいのは窓です。そのため、窓に断熱シートを貼ることでベッドを冷やす外気自体を遮断することができます。部屋の中の保温効果も高まりますし、窓の結露も防ぐためベッドフレームのカビ防止にもつながります。

すのこベッドのお手入れ方法と寿命について

すのこベッドは通気性が良く湿気がたまらないことが強みですが、それでもカビが発生してしまう可能性はあります。ここからは、なるべくカビが発生しないようなお手入れ方法について解説していきます。

定期的に布団やマットレスを下ろし湿気を逃がす

まずは、定期的にすのこベッドから布団やマットレスを下ろし、湿気がたまるのを防ぎましょう。

できるだけ下ろす手間を省きたい方は、布団やマットレスの下に防湿シートを敷いておくのもおすすめです。予めアルコールスプレーを吹きかけて除菌しておくと、カビが発生する可能性を下げることもできます。

こまめに部屋の換気を行う

すのこベッドの結露を防ぐには、部屋の換気も必要です。換気を行うことで室内の湿気が外へ流れるため、それだけ湿度を下げることができます。

就寝前の5分間だけでも大丈夫ですので、できるだけ意識してみましょう。換気方法としては、空気の通り道を作るために「対角線上に位置するドアや窓を開ける」のがポイントです。

すのこベッドの寿命は10年~15年ほど

素材や使用環境にもよりますが、すのこベッドの寿命は「10~15年前後」とされています。実は、他の素材のベッドフレームと比較して、木製のベッドフレームは寿命が長いのです。なぜなら、通気性に優れていてカビによる腐食や虫に強いからです。板が厚ければ厚いほど耐久性も高くなります。

交換目安について

購入時と比較して、以下のようなケースが発見された際には交換する目安かもしれません。

①:ひび割れや歪みがある
ベッドフレームやすのこ自体に、ひび割れや歪みが見つかったら寿命だと判断しましょう。そのまま放置しておくと、割れた木材が体に刺さって大怪我に発展する危険性があります。歪みがある場合は、姿勢が崩れて熟睡できなくなる可能性が高いです。

②:きしみ音が強くなる
前述した通り、経年劣化によって「ギシギシ」ときしみ音が強くなる可能性があります。そのため、購入時よりも頻繁にきしみを感じたら交換時期かもしれません。

③:変なニオイがする
カビに強いすのこベッドですが、絶対に発生しないわけではありません。もしカビのニオイを感じた場合は、交換を考えた方が良いです。そのまま放置しておくと、熟睡できないだけでなくアレルギー疾患や感染症になる可能性があります。

すのこベッドまとめ

今回の記事をまとめると以下のようになります。

  • すのこベッドは通気性が良くて夏でも快適
  • ベッドのタイプや木材によって使い方や使い勝手が変化する
  • 収納やコンセントなど機能性に富んだフレームもある
  • 杉はコスパが良いが耐久性なら他の木材がおすすめ
  • 10~15年での交換を目安にしよう

すのこベッドは、通気性が良いため暑い夏でも快適に寝ることができ、湿気が貯まりにくいため他の材質と比較して耐久性が高いということが分かりました。木本来の温もりや香りを楽しむことができるため、リラックス効果にも期待できますね。

フレームのタイプや素材の種類が豊富で、最初はどれにしようか悩むかもしれません。しかし、それだけ選択肢が多いのもすのこベッドの強みなのです。コスパ目的なら「杉」、耐久性目的ならそれ以外で探すと比較的探しやすいです。

その一方で、きしみやすい・冬だと寒く感じやすいといったデメリットもあります。それでもすのこベッドはコスパが良く、寝心地・耐久性・機能性を兼ね備えているため万能と言えるでしょう。今回の記事を参考にしつつ、自分の好みに合ったフレームをぜひ見つけてみてください。

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